プロフィール
正彦のウィークリープログ
基本主張
お知らせ
活動報告
スタッフ日記
事務所案内
リンク
メルマガ登録・解除
ご意見・お便り
ホーム
検索
アクセスカウンタ
総計 :387183387183387183387183387183387183
テレビ朝日スーパーJチャンネルに出演
山田正彦が2008年8月4日(月)放送のテレビ朝日スーパーJチャンネルに出演いたしました。

「年金三大不信をどうすれば解決できるのか」

をテーマにインタビューを受けました。その模様は、こちらからご覧いただけます。

  => 動画を見る

動画を見るには、IE6.0以上のブラウザ、Windows Media Playerが必要です。
注目の記事
『小説 日米食糧戦争 日本が飢える日』山田正彦著(講談社刊)1500円(税別)2月6日発売
国会議員として「食の安全」をライフワークとしている山田正彦議員。

日本の穀物自給率が27%しかないなかで、小麦、トウモロコシなどの世界的な価格の高騰と、17カ国に及ぶ輸出規制が行われたことを端緒に、かねてからの食糧危機への危惧と警告を著すことを決意。熟慮の末、近未来小説の形で執筆をはじめた。はじめての小説への挑戦であったが、短期に集中して資料収集、関係先へのヒアリング、構想、執筆を同時進行でこなして、原稿が完成した。300ページの大部である。

そして本人が「天にも昇る思い」という講談社からの出版が決まり、2009年2月6日発売された。

政治家としての、日米交渉への経験と思いに重ねて、農業者、漁業者への愛情に満ち溢れた渾身のロマンである。
最新ニュース
最新活動報告
プログ最新記事

2009年7月1日(水曜日)

岩国哲人さんが政界を引退、しみじみと語る

衆議院本会議場の私の隣の席に岩国哲人さんが座っている。
自然とこれまでにも、いろいろな相談をさせていただいてきた。
夜も、なんどか一緒させていただいた。
「山田さん、メルリリンチ時代(日本法人の社長)に、マンハッタンの37階で
この八海山(日本酒)をチビリ、チビリやりながら、
「鬼平犯科帳」のビデオを見るのが愉しみだった」
と、目を細めて語ったのが、一番印象に残っている。
ところが、岩国さんはこの1月に突然記者会見して民主党の公認を辞退して、今期限りで衆議院議員を辞められる決意を表明している。
もうすぐ、衆議院議員も任期切れで解散が予想される。
久しぶりに、50歳を超えて衆議院に初当選した「志命会」の仲間数人で、岩国さんを囲んで一杯やった。
しみじみとして、いい宴だった。
「私は22歳のときに、日興証券に入社して、金融界に30年、52歳のときに出雲市長を皮切りに20年間、政治家を続けてきた。
・・・・これから10年間は若者の教育にかけたい」
と語り始める。
岩国さんは、今でも中国、韓国、米国でそれぞれの大学の客員教授をしている。
なかでも、バージニア大学の話は面白かった。
「世界で最も美しいキャンパスで、米国のトーマス・ジェファーソン3代大統領が故郷に築いたもので、もともと彼は建築家だったのだ・・・・・・・」
トーマス・ジェファーソンと言えば、世界史に残る「独立宣言」を起草した最も有名な大統領である。
独立宣言に記載された「自由と平等、誰でも幸福で最低の生活をおくる権利」は一切の修正は許されない。後世、この宣言文を修正しようとすれば、瞬時にして「宣言文」は地底1000メートル下まで落下する仕組みになっていると言われている。
岩国さんからお聞きしたが、そのトーマス・ジェファーソンのお墓に、昭和天皇が亡くなられる2,3年前にお参りされたそうだ。
体調もお悪かったであろう昭和天皇が、ジェファーソンのお墓に最後に訪れたことには、深い思いがあったのではないだろうか。
岩国さんは、いつものシニカルな調子で語られた。
「小泉元総理は、バージニア州まで来てプレスリーとお逢いしただけだったらしい・・・・・」
お墓は、バージニア大学の裏にあって、何の変哲もないが、3つのことが刻まれているそうだ。
一、 独立宣言を起草したこと
二、 信教の自由を、はじめて法律で定めたこと
三、 ふるさとにバージニア大学を創立したこと
聞いているうちに、私もジェファーソンのお墓におまいりしたくなった。・
岩国さんの最後に結ばれた。
「私は幼いころから、政治家になりたい、新聞記者になりたいと思っていた。
なんとか、これまでにその思いは達成できたようだ。
実は、私の父は高校の教師をしていた。
72歳からの10年、教育にすべてを捧げたい」
晴れ晴れとした、柔和な顔だった。


ブログ 最新記事一覧